コミュニケーション・ノウハウ

上司先輩の話を聞くときはメモを取ろう

投稿日:2018年9月29日 更新日:

こんにちは。Mt.Woodsです。

僕は大学を卒業した後、
同期もいない小さな製薬会社に就職しました。

プロジェクトのチームの一員になり、
埼玉のある病院に出向となりました。

上司と初めて担当の病院に行った時のことです。
病院の入り口に連れて行かれました。

その病院に勤務している医師の一覧が
どこの病院にも掲示されています。

その医師一覧を指しながら上司が話を始めました。

「この病院の院長は外科だ。
病院は外科系か内科系の医者のどちらかが院長になる。

内科医は病気全般に関わるから、
内科の医師が院長になると、その病院のバランスはよい。

外科系の医師が院長になると、オペ(手術)重視の方針になる。

ここの病院は、院長の下にキーパーソンの医者が2人いる。
内科のTo先生と、整形外科のTsu先生だ」

このような話でした。

それまでの人生で病院に縁のなかった僕は
病院の入り口に医師一覧が掲示されていることも、

院長が外科系か内科系で病院の方針がどうのこうの、
ということももちろん考えたことがなったので、

とても興味深く聞いていました。
キードクターが誰であるのか、

ということも重要な情報です。

上司は20歳年上でした。
少し怖い感じのする人でした。

余計な口を挟まず、真面目に僕は聞いていました。

が、僕はしょっぱなから怒られたのです。
なぜだと思いますか。

「この変に問題を感じるなあ。
人が説明しているときはメモをとれ

と言われたのです。

目的も聞かされず急に呼び出されたので
メモを鞄の中に置いてきてしまい、
その時はもっていなかったのです。

そのことを言うと、
「じゃあ、すぐに取ってこい」

とのことでした。

急にレクチャーが始まってしまったので、
しかも、会ってから日もあさく、関係もできていない、
かなり年上の上司に対して、

話の途中で腰を折るようなことが出来なかったのです。
萎縮していたところもあります。

それに、世の中には、少数派ですが、
自分が話をしているときにメモを取られることを嫌う人もいます。

そういう人は言質を取られたくないと思っているずるい人です。

そういうケースもあるので、もちろん絶対とは言えませんが、
上司や先輩、顧客が話をしているときは、メモを取るべきです。

相手の話を熱心に聞いていなければ、メモを取ることはできません。
メモを取る、という行為は、
「あなたの話は、メモに残すほど価値があるものだと、私は認識しています」
ということを形でしめすことになります。

学生あがりの僕には、傾聴のスキルなど身に付いていませんでした。

自分は一生懸命聞いていたとしても、
うなずきもせず、
質問もせず、
メモもとらず、
表情もかえずに
ただ正面をみていたら、

話をしているほうは、
自分の話が相手に響いているのか、不安になってきます。
俺のことなめてんじゃないか、という気になってきます。

相手の話を熱心に聞くということは、
相手の存在と話の内容に価値を感じていると言うことを
相手に伝えることになります。

その表現の一つが「メモを取る」です。

スマホは優れたツールですが、
スマホでメモをしている場合、

話を聞かないで、別のことをしている、
と誤解される可能性があるのでやめましょう。

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プロフィール

 

森山ひでき

 

 

 

はじめまして。
森山ひできです。メールアドレス mtwoods2018@gmail.com

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの46歳です。2019年5月から電子書籍の発行を始めています(12月現在11冊発行)。僕が書いた本のご紹介