N国党ウオッチ

NHKから国民を守る党 足立区議会議員選挙住所要件裁判を見に行った。 テレビでは現実を知れないことが分かった。

投稿日:2019年11月1日 更新日:

N国党足立区議会議員選挙住所要件裁判とは

2019年11月1日(金)

おはようございます。

N国党ウォッチャーのひできです。

墨田区民が足立区議会議員選挙に出た当選した無効になった

昨日、NHKから国民を守る党 加陽麻里布司法書士原告の足立区議会議員選挙住所要件裁判を見に東京地方裁判所に行ってきました。

左がまりのさん、右が立花さん

加陽麻里布氏(以下、まりのさん)は、今年の足立区議会議員選挙に立候補しました。住まいは墨田区です。

地方議員は、その土地に3か月以上住んでいることが法律で求められています。

まりのさんは、それを承知で立候補しました。自分は墨田区民であることを公開して選挙運動をしました。これはNHKから国民を守る党(以下、N国党)の意思でした。

結果、5,000を超える票を得て、8位の上位当選をしました。しかし、墨田区民のため当選無効になっています。

 なぜ、彼女たちはこのような行動をしたのでしょうか。

墨田区民の足立区立候補の目的は?

公職選挙法が、憲法15条の国民の公務員を選ぶ権利と、22条住所・移動・職業選択の自由に違反しているか否かを司法に判断をさせることが彼女たちの目的です。

 法律が憲法に違反しているか裁判にかけて司法に判断させるためには、日本では、実害が生じていなくてはなりません。

 集団的自衛権の行使を認めた安保関連法が、憲法に違反しているか、実害を受けている人がいないと裁判にかけることが出来ません。

 憲法で保障されている権利と自由を公職選挙法によって侵害されたという実害を生じさせるために、まりのさんは、足立区議会議員選挙に出馬して当選したのです。

N国党 公職選挙法違憲裁判の目的は

 では、なぜN国党はこんなことをしたのでしょうか。

 日本は、権力が悪いことをしないように、権力を3つに分割して、互いに牽制させる仕組みをとっています。三権分立です。

 でも、せっかくあるこの素晴らしい制度も、使わなくては機能しません。

 それを機能させるためにN国党は足立区議会議員選挙に出馬をして、敢えて落選し、裁判に訴えたのです。

 これは、とっても意義があることですし、すごいことだと僕は思います。

 僕は、憲法改正に賛成の立場です。でも、日本の憲法は好きです。自由主義、民主主義、平和主義だからです。

 憲法をよりよくするために国会議員には議論してもらって、改正するかしないか国民投票に参加したいと思います。でも、その前に、現行憲法を守る行動が必要ではないでしょうか。

 日本の憲法は実情に合わない条文も多く、これほど素晴らしいのに、これほどないがしろにされている憲法も他にない、と聞いたことがあります。

 憲法を守ろうという護憲派の立場の人には是非、このN国党の行動を応援して欲しいと思います。ちなみに僕はN国党とは関係ありません。1日本国民です。あらゆる組織に所属もしていません。

この裁判を通じて感じたN国党のすごさ

 今回の行動を見てもN国党はすごいと思います。

 まず、今回の件を思いついたのがすごいです。法律を知らなければこんなことは考え付きません。

 そして、思いついても、敢えて選挙要件を満たしていない状況で、立候補するなんて出来ますか。実際、足立の選挙管理委員会で門前払いを受けそうになり騒動となっています。僕だったら日和って出来ないだろうなあ。

 そして、さらにすごいのが実際に当選してしまう力があるところです。

 究極的に僕がすごいと思う点は、当選するだけの実力があるのであれば、墨田区で立候補すれば良いのにそれをしなかったことです。地方議員とは言え、特権は沢山あります。この特権を捨てているのも当然です。

 立花孝志党首は、埼玉参院補選の無選挙を阻止するため約70日で参議院議員を辞職しました。権力と、お金と、名声を捨てたのです。

 彼らは、目的(NHKから国民を守ること)を達成するために行動しており、地位や名誉やお金のために行動しているのではないことが、今回の件からも分かります。普通の人ではなかなか出来ないですよね。

一般国民は情報を遮断されている

 今回の裁判はぼくからしたらメチャクチャ面白いです。興味深いんですよ。

 憲法判断ですよ。公党ですよ。個人や特定の団体から献金を受けず、ネットを活用して全国に支持を広げている、全く新しいタイプの国会議員2名、地方議員約30名を有する、公式な政党ですよ。

 普通、マスコミは注目するはずじゃないですか。僕は、現場に行って、自分の目で確かめました。

 東スポさんしか来ていませんでした。

 一般国民は、大切な情報から遮断されていることがよく分かりました。

 先日の埼玉参院補選の選挙活動中、マスコミは全くと言ってよいほど報道しませんでした。だから、僕は自分の目で見に行くようになりました。

 N国党は既存メディアと対立しているので、埼玉補選で取り上げられないのかな、と思っていましたが、権力側ってそうなってしまうものなんですよね。きっと。

 江戸時代から「民は由(よ)らしむべし,知らしむべからず」と言われていました。

 陰謀論で知ったので、本当かどうかわかりませんが、3S政策というのがあります。スクリーン(映画=ドラマ)、スポーツ、セックス、こういったコンテンツで国民の目を政治から逸(そ)らさせる、というのです。

 社会を安定させて、発展させるためには、こういう方法が必要な時代もあったんだろう、とは思います。

 でも、成熟した今の日本で、暴動が起きたり、かつての学生運動のような狂気の沙汰にはならないんじゃないでしょうか。あ、渋谷のハロウィンみてたら、そうでもないか。

立花孝志のリーダーシップ

 政治って主体的に参加すると面白いんでしょうね。僕みたいに外野から見学していてもそれは伝わってきます。

 N国党は今、勢いがあるので、人がどんどん集まっています。人が増えればトラブルも生じます。埼玉補選中にN国党内紛問題が話題になっていました。それを受けて10月30日にN国党の臨時総会が開かれています。

 僕は内紛問題には興味がありませんでしたが、立花さんがどう対処するのかには興味がありました。

 N国党がすごいのは、内輪もめについて話し合う臨時総会すらも公開しているところです。

 非常に情報公開が進んでいる党です。お金の流れ、選挙戦略、党首の過去の精神疾患までもがすべてさらけ出されています。僕は今年夏の参院戦以来N国党をウォッチしていますが、「隠した」と思うのは、立花さんが、堀江貴文さんとゴルフをしたときのスコアくらいではないでしょうか。

 その総会で、立花さんの存在が他を圧倒していると僕は思いました。その後、その場で飲み会を設定して、楽しそうにみんなで飲んでいる様子が、党員(?)によって、Twitterで紹介されていました。

 すげえリーダーシップだなあと思いました。秀吉みたいです。立花さんが暴走したら誰が止めるんだろう、とは思いますが、立花さんが機能していればN国党は大丈夫なんじゃないかなあ、という印象を持ちました。

やっぱり日本っていい国だなあ

 N国党がこのように情報を開示している一方で、マスコミ各社が昨日の裁判を取材に来ていないという現実を僕は目撃しました。

 でも、マスコミ各社って言ってもサラリーマン集団だから仕方ないのかな、とも僕は思います。みんな生活かかっていますからね。

 それでも日本ってすごいなあ、と僕は思いました。

 昨日、僕は東京高等裁判所に行きましたが、予約も登録も一切なしで、ぷらーっと行って、簡単に見れちゃうんですよね。

 25日には参議院会館に行きましたが、そこも同様でした。

 日本って開かれてるなあ、やっぱり良い国だなあ、と僕は思います。

 平和的に市民が活動しているだけなのに、市民が警察から警棒で殴られる国があるでしょ。N国党は既得権と闘っている、というけど、警察から監視されている、とかないもんなあ。

 マスコミに依存しなくても見たかったら自分で見に行けばすんじゃうんですよね。

サラリーマンはN国党を応援しよう。失業の不安から解放されるから

マスコミの人たちは一体何を守ろうとしているんでしょうね。

僕は48年生まれでテレビ全盛期に育った人間だから、寂しくも感じるけど、もうテレビ、新聞はだめでしょ。

フジテレビは今や不動産業で稼いでいるとか、視聴率が低すぎてスポンサー離れが起きていると聞いたことがあります。あのフジテレビがですよ。

朝日新聞は、不買運動が起きていて、発行部数が年々減少していますね。

毎日新聞はリストラを発表しています。

若い人で新聞取っている人、ほとんどいないでしょ。

テレビだって持っていない人が増えているし。

新聞社系のある会社では、若い人はどんどん転職して、残っているのは40代以上ばかりになっているって聞いたことがあります。

マスコミで働いている一般社員の人たちは、頭が良いから、自分たちの状況を分かっていて不安感を持っているんじゃないかと思います。

マスコミに限らず、AIの発展で多くの職業がなくなる、とも言われていますよね。

AIの導入で市役所、区役所の大リストラを安倍政権は掲げています。

N国党は、ベーシックインカム(BI)の導入を公約に掲げています。N国党を応援してBIの導入をしてもらえば、失業の不安から解放されるんだから、サラリーマンはみんなN国党を応援するようになるんじゃないかなあ。

僕は、脱サラして実践していますが、沢山お金があって時間が全くないよりも、お金は少なくても沢山の時間と自由がある生活の方が、楽しいし健康にもよいですよ。

次の記事 NHKから国民を守る党 加陽麻里布司法書士と話してみた

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プロフィール

 

ひでき

 

 

 

はじめまして。
ひできです。メールアドレス mtwoods2018@gmail.com

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの46歳です。2019年5月から電子書籍の発行を始めています(10月現在10冊発行)。僕が書いた本のご紹介