ひできのつぶやき

高校合同説明会に行ってきた

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昨日は地元5つの中学校のPTAが主催でやっている
高校合同説明会がありました。

僕が子供の頃(30年前)にはなかったイベントです。
10年ほど前に親が主体となって立ち上げた会で
それ以降毎年開催されているそうです。

次男と2人で参加してきました。

長男の学校で公開授業、夏祭りイベントがあり、
妻はそちらに参加しました。

次男は中学2年生ですが、志望校を決めるため、
高校について調べることが宿題になっています。
昨日のイベントはその宿題の対象になっています。

妻が長男のイベントに参加したので、
僕が次男と高校説明会に行ってきました。

日本式のレールはこうやって敷かれているのか!?

僕が高校受験するときは、
地元にこのようなイベントはありませんでした。

母が新聞広告で知って東京ドームで開催された
高校説明会に一人で行って、
「ここの高校が良さそうだよ」
と発見してきて、担任の先生と協議して、
推薦で、僕は筆記試験も面接すらもせずに
その高校に進学しました。

大学の附属高校だったので、
大学説明会はもちろん大学受験も経験していません。

公務員試験1本に絞っていたので
通常の就職活動をしなかったので、
会社説明会もみんなと同じようには参加しませんでした。

合同説明会には初めて参加したような気がします。

昨日、開場5分ほど前に到着すると既に長い列が出来ていました。
その列が息子らに今後ひかれるレールのように思えました。

その会場には100の高校が参加していました。

一度に複数の学校の説明を聞くことが出来る昨日のような場が
あることがとてもありがたく感じました。

大人になったから、そう思えるようになったのでしょう。

これは親が夢中になる

自分が当事者だった時は進路を考えるのが面倒でした。

何か聞きたいことはあるか?と息子に聞いても
「特にない」と言います。
初めて会う高校の先生を前にして何を聞いたら良いのか
分からないのでしょう。

息子が聞かないのなら僕が聞こうと思って
ガンガン質問してきました。

親のほうがこういう時は熱心になる、
ということを身をもって体感してきました。

地元進学校3校にした質問

地元の進学校3校で説明を聞きました。

1校目では、気になる数字を確認しました。

倍率と2次募集の状況、現役合格率(大学への)です。

30分くらいかけて色々聞きましたが、
聞きたいのはこの3点かな、と思いました。

次の学校では、1校目の数字を比較対象にして、
なぜ数値に違いがあるのかをズバリ聞きました。

その先生の「私見」と前置きはありましたが、
納得のいく回答が得られました。

その学校は非常に人気校で入試倍率も高く、
昨日の説明会でも広いブースを設けていて
説明を聞く生徒とその親御さんの行列が出来ていました。

これについてもズバリ「貴校は大変人気がありますが、
何がその要因だとお考えですか?」
と聞いてみました。

「いやー、手前味噌になってしまいますが」
と少しためらわれていましたが、

「それを今日は聞きにうかがったのです。
先生の個人的なご意見でかまいませんので是非
お聞かせください」

というと、丁寧に説明していただけました。

さらに質問をかぶせます。

「この地区で進学校3校と言えば
貴校と○○高校、△△高校の3つが有名です。
この2校と比べて貴校のアピールポイントは
どこになりますか」

と聞きます。

僕は長年営業の仕事をしてきました。
営業マンは自社の製品の良いところばかりは
説明することをためらいます。

「良いところばっかり言って」
と顧客に不審がられないか、と心配になるからです。

学校の先生は営業マンではありませんので
特に自慢話になってしまうことを
ペラペラしゃべることに抵抗がありそうです。

それをこちらから積極的に聞きました。

自分の学校の良い点を質問されて
悪い気はしないはずです。

そこで、ライバル高校について質問しました。

「先生からご覧になって△△高校のご印象はいかがですか」
と。

「あそこも素晴らしい学校です。
特に××が良いですね」

と教えてもらえます。
学校の先生は節度のある良識人ですから、
ライバル校に関しても良い情報を教えてくださいます。

これで、同業他社(校)から見ても
素晴らしいと称賛されるその学校の良さを
知ることが出来ます。

そこで、
「ほー、なるほど~!!それは魅力的ですね~!!」
と絶賛します。

その先生は、自分で言ったことなので、
僕が関心しても否定することは出来ません。

すると、どう思うでしょうか。
あくまでも僕の想像です。

今は、少子化です。中2の子たちは最も人数が少ないと言われている世代です(たぶん)。

都立離れもささやかれています。

1人でも多くの子に受験してもらうことが
先生たちのミッションのはずです。

自分の発言がきっかけでライバル校に
生徒が流れてしまってはまずい、
と咄嗟に思うのではないでしょうか。

そこで本音が出ます。
「ただ~、ここだけの話、あそこの実態は※※ですよね」
と。

「ああ~、やっぱりそうですかあ。
僕は地元ですが30年前からのイメージと変わってないですね」

「学校なんてそう簡単に変わるものではありませんから」

当たり前ですけど、どの学校にも良い面、悪い面ありますよね。
その両方を知らないと正しい判断をするのは難しいと思います。

でも、将来息子が受験するかもしれない学校の先生に
ストレートに「御社のマイナス面を教えてください」
とは聞けません。

ライバル校に教えてもらうのが確実です。

家を買う時にも、何か所か回って色々話を聞きました。
ライバル会社が売っている家やマンションについての
評価を営業の人に聞きました。

情報はその道のプロに聞くのが一番です。

ネットには書かれていない生の話を聞くことが出来て
昨日は本当に楽しかったです。

ここに書いた内容は多少脚色しています。

どこの学校のどういう話しだろう、
とあまり真剣に考えないでくださいね。

-ひできのつぶやき

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ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。