ひできのつぶやき

マーケティングについて僕の知っていること思ったこと

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ちょっとした出会いがあって、
僕がマーケティングの本を昔、沢山持っていた、
という話をしたら、初心者向けのお薦めの本を聞かれました。
それについての返答をここにも紹介しようと思います。

昔はマーケティングの良い本はなかった

僕が実績のある分野はセールスなので僭越ですが
僕が書ける範囲でマーケティングについて書かせていただきます。

個別の分野では
「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
アル ライズ (著), ジャック トラウト 」
が分かりやすくて良かったです。この本については後程コメント書きます。

初心者向け、ということでしたらそもそも「マーケティング」とはなにか、ということが分かる本が良いと思います。

僕がマーケティングの本を買い漁ったのは20年から15年くらい前なのですが、残念ながら推薦できるような本はありませんでした。

読んでも良く分からなかったので、次々と買っていった、という感じでした。
出版不況になってからか最近の本は分かりやすく面白くなりましたが、
20年くらい前のこの手の本は本当に面白くなかったです。

僕の想像なんですけど、戦後は高度経済成長に入って、その後バブルで、
作れば売れる時代だったので、如何に品質や効率を向上させるかが大事だったような気がします。トヨタの「改善」「看板方式」のように。

ですので、マーケティングはあまり重要視されていなかった。
マーケティングが注目させるようになったのは、モノが売れない時代になってからなのかなと思っています。

ですので、当時のマーケティングの本は実務経験のない学者がアメリカの経営学の教科書を読んで学んだことを書いたような感じだったような気がします。

マーケティングとは何か、という説明が5行くらいあって、意味が分からず、その後、社内でのマーケティング部の立ち位置の変遷があって、それから4Pの解説が始まる、そんな本ばかりだったような印象が残っています。

グロービスのマーケティング講座にも1クール通いましたが、
実際、マーケティングってこういうことか、と理解出来たのは
実務を経験してからです。

で、そういうのをまとめた本に僕は出会ったことがないです。

僕なりに理解している「マーケティングとは」ということを
この後書いてご紹介したいと思いますが、
僕が理解したのは、会社組織内でのマーケティング部(プロダクトマネージャー)の 役割です。

それに、ブロガーのちきりんさんは、留学してMBAを取られた人ですが、
インターネットビジネスの時代になって、従来のマーケティングの知識は
当てはまらなくなった、ということを書かれていました。

僕が理解している「マーケティングとは」

僕が理解するマーケティングはこうです。

売る物やサービス(コンテンツ)が、
売れるようになるためにする総合的な活動(コンテクスト)です。

会社組織って部署ごとに独立していますよね。

製薬会社で言うと、

開発は治験をするだけ
薬事は承認を取るだけ
生産は作って包装するだけ
営業は売るだけ、
教育は営業マンを教育するだけ

ですので、活動がバラバラなんです。
その製品(医薬品)が売れるために総合的に
あらゆる部署に関与して戦略通りに
動かすのがマーケティングの仕事だと僕は理解しました。

戦略、戦術を作るのもマーケティングの仕事です。

仮説を立てて市場調査を行い、
社内外の情報を、SWOTなどのフレームワークに当てはめて整理し、
「この問題が解決すればすべての問題も解決する」という扇の要のような問題点を抽出して、 それを戦略にします。

そして、その戦略に沿うように具体的な戦術を立てて実行する。

そういうことだと理解しています。

専門でもないのに偉そうにすみません。
ただ、業界で有名なマーケッターの人が直属の上司で結構長年に渡って色々教えてくれていたので そんなにずれたことは書いていないと思っています。

マーケティングの共通言語を知る

マーケの本を読む目的の一つは
マーケティングの世界の共通言語を身につけるため、と言われたことがあります。

それはフレームワークを覚えることだと僕は認識しています。

そういう目的でしたら「考具 ―考えるための道具、持っていますか? 加藤 昌治 」という本が良いと思います。

でも、ネットで「ビジネス フレームワーク」と検索すると沢山情報があるので敢えて本を買わなくても良いかなあ、とも思います。

一番になる

僕がマーケティングの本で面白いと思ったのは
「売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則  アル ライズ (著), ジャック トラウト 」
です。

僕がかつて所属した会社の社長がマーケティングのスタッフ全員に配っていた本です。

22の法則が書かれていますが、僕の記憶にあるのは2つだけで、それだけ覚えていれば十分と思った記憶があります。

それは1番手の法則とカテゴリーの法則です。

よく言われる話ですがエベレストやリンドバーグのように一番の名前はみんなの記憶に残るけど2番は誰も知らない。だから1番になることが大切。

一番になれないのなら、一番になれる分野を作ってしまえばよい。日本では富士山、みたいな感じです。

これを具体的に実践した話が、分かりやすく、面白く書かれている本が「まずは小さな世界で1番になる 江村 林香」
です。

この本には影響を受けました。実践して僕はサラリーマンとしての自信をつけて、実力を上げることができました。

マーケティングにも通じるのかもしれませんが、生き方、戦い方、そんな感じの本です。

-ひできのつぶやき

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プロフィール

 

ひでき

 

脱サラ、フリーランスに特化した
「ひできの脱サラ日記も始めました。

 

はじめまして。
ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。