ひできのつぶやき

今更ですが、見ました「フラガール」

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南海キャンディーズの山里亮太さんと女優の蒼井優さんの結婚会見があまりに良かったので 2つ記事を書きました。

南海キャンディーズ山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見で考えたこと

南海キャンディーズ山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見で考えたこと 2

その後も思うところ、書きたいと思うことがあったのでまた書きます。

真面目に一生懸命働いていたらいいこともある

山ちゃんと蒼井優さんの結婚は、日本的な価値観が見直されていると思いました。

きちんと手順を踏む。
周りの人にきちんと報告する。
などです。

さらに感じたのは「真面目に一生懸命働いていたらよいことがある」
という価値観です。

かつてはこういう価値観がいまよりも強くあったと思うのです。

最近は、必ずしも努力は報われるものではない、
頑張ること、我慢することは必ずしも美徳ではない、
という考えが広まっています。

僕はこの考えには合理性があると思います。

日本は行動成長期を終えて、成熟期になったので
なんでもかんでも頑張れば報われる、と言う社会では
なくなった、というのは実感するところだからです。

でも、結婚報告の時にコンビのしずちゃが山ちゃんに言ったという
「まじめに頑張ってればいいことあんねんな」

この言葉は胸を打ちましたね。

思いっきり働くことは間違えていない

僕は48年生まれの団塊ジュニア世代ですが、
僕らが子供の頃は、

「企業戦士」
「猛烈社員」
「24時間働けますか」

という言葉があって、
今よりも仕事に人生のすべてを投入するのは
当然、という風潮がありました。あったような気がします。

僕は、自由な校風の学校に7年通い、
就職先は外資系の製薬会社、
影響を受けた本は、新個人主義、

という感じでしたので
かなりプライベートや家族は大切にしてきました。

そんな僕ですら、20代から30代半ばまでは
年がら年中仕事のことを考えていましたし、
労働時間とかは関係なく(みなし労働でしたし)働いていました。

「限界まで働いて限界を突破する」
「量は質に転換する」

というスローガンを掲げて働いていた時期もありました。

師匠の1人である元上司からは
「こんなに働いく人はみたことがない」

とまで言われたことがあります。

蒼井優さんが、山里亮太さんと結婚を決めた理由の一つに
「仕事になると、とことんやってしまう。山里さんをみていると、それが間違っていないんだなって思わせてくれる」

という説明がありました。

僕は極端なのでやらないときはやらないのですが、
とことんやる時はやります。

とことんやると、周りから浮いてしまうんですよね。

そうすると、「とことん仕事をしてはいけないのではないか」
という気になるんです。

蒼井優さんも、
そういう感覚があったけれども、
山里亮太さんもとことん仕事に打ち込む人なので、

自分のやっていることが間違えていないと思える
とコメントしたのだと解釈しました。

最近は、働き方改革で残業規制も厳しくなっていますし、
最低賃金も厳格になっています。

これは社会の発展に伴うもので、
その過程には多くの被害者の人もいるので
全体的な方向としては間違えていないと思います。

でも、仕事を覚えて成長し、何か成果を残そうとしたら、
それがやりたいのであれば、就業時間や残業代は度外視で
とことん働く時期というのも必要だと僕は思います。

僕は短期集中型で、気分が盛り上がった時だけ
仕事に人間になりますが、

お2人の仕事の徹底的ぶりはすごいなと思います。

山里亮太、蒼井優 2人の徹底した働きぶり

にわかファンの僕が、こんな表題でものを書くのも恐縮ですが、
今回の結婚会見にまつわるテレビ報道をみていて感心したので
書き残したいと思います。

まず、山里亮太さんについては、
結婚会見で司会をしていたお笑いトリオGAGの宮戸洋行さんが
テレビで話をしていました。

山ちゃんは後輩の宮戸さんにチャンスを与え
宮戸さんも大任を果たしてチャンスをものにしましたね。

知名度上がりましたし、仕事のオファーも沢山来ているみたいです。

この宮戸さんが、東京に引っ越す際に2週間くらい
山里亮太さんの家に居候していたそうです。

山里亮太さんは、どんなに仕事で帰りが遅くなっても
必ずテレビ番組をメモを取りながらチェックし、

自分を諫める一文を沢山書いて壁に貼っているそうです。

成功した今でも勉強、研究を続けているんですね。

そういうことを書き残す人ってあまりいないし
それを何年も続けられる人って本当にいないんじゃないでしょうか。

実際それを目撃した宮戸さんも「僕にはできません」と言っていました。

さらに、すごいなあ、と思ったのが蒼井優さんです。

映画「フラガール」でダンスの指導をした女性がテレビのインタビューに答えていました。

テレビで一瞬のことなので名前を覚えられなかったのですが
カレイナニ早川さんだったかと思います。

その人が言うには、映画のラストシーンで蒼井優さんが
ソロで踊るシーンがあるのですが、

映画なので、何度も撮り直しをするのだそうです。

その指導者の人が踊りを見ていたら
蒼井優さんの足の動きがおかしかったので
監督に一時撮影を中止してもらったそうです。

で、確認したら足の裏の皮が踊りすぎで剝がれていたそうです。

普通なら自分から状況を言って中止してもらうところを
言われるまで止めなかった、本当にすごい女優さんだ、

という主旨の話をされていました。

それで僕は映画「フラガール」に興味を持ちました。

実話に基づく感動の映画「フラガール」

山里亮太さんと蒼井優さんの結婚で2人に興味が沸き、
更に映画「フラガール」にも興味が沸きました。

山里亮太さんのお笑いコンビのパートナーである
しずちゃんこと山崎静代さんが「フラガール」に出演していて
同じく、その映画に出ていた蒼井優さんと仲良くなったそうです。

その関係でしずちゃんが、蒼井さんを山ちゃんに紹介することになりました。

本当かどうか分かりませんが、フラガール当時、山ちゃんは
しずちゃんに嫉妬して、その映画に出ることを妨害しようとした
と確か、テレビ番組しくじり先生で話していました。

その妨害が本当に成功していたら、今の結婚がなかったと思うと
不思議なものですね。

フラガールは、実話に基づいた映画だと知ってがぜん興味が沸き、
昨日見てみました。

仕事がなくなることがはっきりした状況で人々がとった行動

フラガールは昭和40年の話です。

今は、It革命、AI時代の働き方改革、
と言われていますが、

昭和40年当時は、エネルギー革命と言われていたそうです。

エネルギー源が石炭から石油に切り替わる時代です。

石炭が売れなくなるから
石炭を掘る炭鉱の仕事がなくなることが
はっきりと予想できたみたいです。

それで会社は、リストラを進める一方、
何か雇用を創出できる事業を始めようと考えます。

それが、常磐ハワイアンセンター、今のスパリゾートハワイアンズです。

監督は最初、プロジェクトXのような話をイメージしていたそうですが、
調べていくうちに、フラガールズに焦点を当てていくように変更した
Wikipediaに書いてありました。

先日、トヨタの社長が、終身雇用制度の維持が難しくなったと
記者会見で話をしました。

それに対する堀江貴文さんのコメントをこのブログで紹介しました。

堀江貴文さんは、トヨタの雇用は今の10分の1に縮小する可能性がある、
と言います。

さらに、AI時代には、今の職業の半分がロボットに取って代わられる
という報告もあります。

石油の普及によって炭鉱の仕事が奪われた鉱夫たちが
今の僕らと重なって見えました。

価値観を変えて生き残っていく

フラガールはすごく話題になった映画なのでご覧になった人は多いと思います。
そういう人達から見たら「なにをいまさら」だとはお思いますが、

僕は昨日初めて見たので、感動が新鮮です。

本当にすごく良い映画でした。

硬派な映画でした。

出演している俳優さんも一流の人ばかりで本当にうまかったです。

松雪泰子さんが出ていたのですが、
これがすごくカッコ良かったです。

豊川悦司さんも出ていたのですが、
半分青いの秋風先生とイメージが違いすぎて
途中まで気が付かなったです。

松雪さんと豊川さんで半分青いコンビだ、と。

で、蒼井優さんさんのお母さん役が富司純子さんなのですが、
これが流石の演技でした。

日本人の場合働くことと生きることって密接ですけど、
その働くことの価値観が、大きく転換することを

象徴するすごく良いシーンを富司純子さんが演じていました。

その渦中にいると分かりにくいのですが、
今の時代も、当時に匹敵するかそれ以上に
世の中の仕組みが分かる時期だと言われています。

価値観を変えるって、
すごく大変なことなんだなあ、
とフラガールを見て
しみじみ感じました。

でも、結局、変わっていくんですよね。

しずちゃんの演技

あの映画でしずちゃんの評価があがった、
と山ちゃんがラジオで言っていました。
「ふーん」

くらいにしかその時は思っていなかったのですが、
実際に見てみて、本当に良かったです。

観客を泣かせる重要な場面があるのですが
その場面の中心がしずちゃんなのです。

ぼくも素直に泣きました。

はじめ腰の引けていたフラガールズが、
プロのダンサーになる、象徴的な場面でした。

映画は総合芸術

学生時代はかなり映画をみました。

でも、社会人になったら2時間が惜しい気がして
ほとんど見なくなりました。

でも、昨日久しぶりに集中して映画をみて、
やっぱり映画は総合芸術だなあ、と思いました。

また、別の作品も見てみようと思いました。


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脱サラ、フリーランスに特化した
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ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。