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公的年金に関する政府からのメッセージ

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このブログの5月18日の記事『安倍政権、高年齢者雇用安定法改正案を発表「今の仕事を70歳まで続けますか?」』に次のように書きました。

「僕ら第二次ベビーブーム世代が60歳になった時に、
今までのように年金を払うことが出来なくなったから
70歳までは自力で稼いでね、ということだと解釈しています」

なんとこれを裏付けるような発表が5月22日に金融庁から発表されました。

国民皆年金崩壊かと思って調べました

僕らが物心ついたころから日本は国民皆保険、国民皆年金制度があります。なんだかんだ言ってもこれがあるから大丈夫、みたいな安心感があると思います。

年金に関しては、寿命の延長と人口構成の変化で
今まで通りに行くのは無理だろうなあ、というのは
僕が先日のブログで書くまでもなく、みんなうすうす感じてる
ことだったと思います。

でも、やっぱり政府から「年金無理です」とメッセージが出たとしたら(実際は違いましたが)結構ショックです。

世の中変わるだろうなあ、と直感しました。

これって日本人の生活スタイルを大きく変える重大ニュースだと思うのです。

でも、あまり報道されていないのではないでしょうか。

僕は、朝は林先生の言葉検定を見るのでテレビ朝日を見ています。NHKも平行してみています。
でも、今回の年金に関する金融庁のメッセージのことは知りませんでした。

ネットでも積極的に情報を取っています。
・虎ノ門ニュース
・神王テレビ
・俺的ゲーム速報FX
・KAZUYAチャンネル
・おはよう寺ちゃん活動中 上念司さんの回
・ニュース女子
・スノーキーさんのFX YouTube
などです。

最後に掲載したスノーキーさんのYouTubeで僕は今回の件を知りましたが
その他の番組ではこの件について聞きませんでした。

そこで皆さんにシェアしようと思い、今日はこのネタを選びました。

スノーキーさん 情報源

僕はこの番組で今回の年金に関する情報を知りました。とても勉強になりました。僕はこの人の人柄好きですよ。

朝日新聞発の情報

今月5月23日木曜日の朝日新聞の朝刊一面に金融庁の年金に関する見解のニュースが報じられたそうです。
僕は基本的にアンチ朝日新聞ですが、今回のニュースに関して敬意を表して朝日新聞デジタルのリンクを貼らせていただきます。

公的年金だけでは老後不安 国は「自助」求めるけれど…
朝日新聞デジタル2019年5月23日

年金に関する金融庁の発表 ネット上の反応

ネット上ではかなり荒れています。

「年金 金融庁」とGoogleで検索すると以下のような見出しが出てきます。

安倍政権“究極の二枚舌”

金融庁が年金給付水準の維持は困難と明言

公的年金だけでは老後不安 国は「自助」求める

金融庁は年金が実質破綻したと認めたらしいですな

「人生100年の蓄え」国の指針案が炎上

年金 金融庁が終了宣言?!

金融庁トンデモ発言!?年金制度を維持できません!?

この見出しだけ見たら「やっばい~!!」と思いますよね。

ええ、今まで払っていたのどうなるの?
年金破綻しているのに今後も年金払わなくちゃいけないの?
みんなが年金払わなくなったら親がもらっている年金はどうなるの?

などが頭をよぎりました。

こういうときは慌てずに原著、一次情報を確認することです。

で、確認しました。

それを皆さんとシェアします。

結論から言えば、年金制度は続きます。
でも、それだけじゃ、十分じゃなくなると思うから、
みんなも自分で不足分をなんとかするように
考えて行動してね、

というメッセージだと僕は解釈しました。

僕がこのブログで訴えていることそのものでした。

今回の政府の発表 仕様がないよ

団塊の世代って島耕作の世代です。

あの世代はものすごく人数が多いです。

団塊の世代が現役のうちは、お年寄りよりも
働いている人の数の方が多かったです。

団塊の世代が引退しても、
僕ら団塊ジュニア世代がいます。

昭和46年から49年生まれの人たちです。
結構な人数がいます。

僕らが現役のうちはまあなんとか
支えられるでしょう。

でも、僕ら団塊ジュニア世代が現役を退いたら

人口は減る一方です。

少ない人数で年寄を支えることになるのです。

それに、昔は、60歳くらいで退職して、70歳くらいで死んでました。
10年分、若い世代がみんなで支えあえば年金制度は問題ありませんでした。

が、年寄りの数が多くなったうえに、
今は100歳まで生きる人がゴロゴロいるのです。

60歳で定年して100歳まで生きたら40年ですよ。

40年って23歳で就職して60歳で定年を迎えるよりも長い時間ですよ。

こんなのを今まで通り維持するのは、無理ですよ。

わかっちゃいるけど、国(政府・役所)としては
言いにくかったでしょうね。

お金のことになると切実ですからね。

みんなからブーブー言われるだろうなあ、と思って
言いたくなかっただろうに。

今は政権が安定しているから言えたのかもしれないですね。

でも、選挙前なのにどうしてこのタイミングで発表したのだろう。

アンチ安倍政権の朝日新聞だけが報道したことと関係があるのでしょうか。

まあ、考えても分からないですね。

兎に角、自分のことは自分で守ろう、
そういう時代になってきたということではないでしょうか。

年金に関する金融庁発表の抜粋

今回の金融庁の発表はPDFで見ることが出来ます。
リンクはこちらです。

金融審議会市場ワーキング・グループ
「高齢社会における資産形成・管理」
報告書(案)

(案)となっています。
これを公表して国民の反応をみたいのでしょう。

54頁ある報告書(案)です。

全部読もうと思ったのですが、年金とは関係のない部分も多いので、
年金の部分だけ拾い読みしました。

PDFなので検索で「年金」と入力してヒットしたところの前後だけを読みました。

気になった部分だけ如何に抜粋します。

ご興味をある方は、ご自身で全文を読んでください。

P.16 かつては退職金と年金給付の二つをベースに老後生活を営むことが一般的であったと考えられる。しかし、長寿化による影響はもちろんのこと、公的年金 の水準が当面低下することが見込まれていることや退職金給付額の減少
により、こうしたかつてのモデルは成り立たなくなってきている。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf

P.26 大学卒業、新卒採用、結婚・出産、住宅購入、定年まで一つの会社に勤め上げ、退職後は退職金と年金で収入を賄い、三世帯同居で老後生活を営む、というこれまでの標準的なライフプランというものは多くの者にとって今後はほとんどあてはまらないかもしれない

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf

P.27 公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続ける
ことは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。今後は、公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf

P.31 今後も老後の収入の重要な柱であり続ける公的年金については、少子高齢化という社会構造上、その給付水準は中長期的に低下していく見込みである。加えて、低金利環境が長く続く中、資産運用による資産形成の可能性を閉ざしてしまうことは、豊かな生活のための有力な選択肢の一つを放棄してしまうことになるのではないだろうか。長期・積立・分散投資ならば、金融の先端知識や手間はほとんど必要ない。人生 100 年時代というかつてない高齢社会においては、これまでの考え方から踏み出して、資産運用の可能性を国民の一人一人が考えていくことが重要ではないだろうか。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190522/01.pdf

-ひできのつぶやき, ネットで見つけた面白い人たち, 今、学んでいること

執筆者:


  1. […] 一昨日5月25日に公的年金に関する政府からのメッセージという記事をアップしました。 […]

  2. thgtoict より:

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プロフィール

 

ひでき

 

脱サラ、フリーランスに特化した
「ひできの脱サラ日記も始めました。

 

はじめまして。
ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。