ひできのつぶやき 主夫

失敗やいざこざを恐れていては何も上達しない 主夫経験から

投稿日:2019年2月22日 更新日:

昨日は、マカロニグラタンを作りました。
僕も家族も大好きなメニューです。

グラタンを作っていて色々思うところがありましたので、ブログでご紹介したいと思います。

我が家では、マカロニグラタンはレトルトを使わずに、材料を調理して作ります。

バターで玉ねぎ、鶏肉、マッシュルームをフライパンで炒めて、 茹でたマカロニをフライパンの中の具材と混ぜます。

ホワイトソースも自分で作ります。

バター50gを鍋に溶かして、
そこに50gの小麦粉を投入して木べらで混ぜます。

良く混ざったら、少しずつ牛乳を入れて
溶かしていきます。

原理はよくわからないのですが、
牛乳を混ぜているうちに、
ダマが出来てしまうことがあります。

ダマの中身は生の小麦粉で、ダマだらけになると
全然美味しくないので、ホワイトソース失敗になります。

ホワイトソースが失敗したら、
炒めた玉ねぎ、鶏肉、マカロニなども
無駄になってしまいます。

なので、ダマが出来ると慌てます。

以前は、ダマだらけになったところで
妻を呼んで対処してもらいました。

問題が生じてから職場放棄したようなものです。
対処方法が分からないので仕様がありません。

妻は、慌てず泡だて器を取り出して、
シャカシャカシャカっとホワイトソースを混ぜて
ダマを分解して、立派なホワイトソースを完成させました。

料理は失敗できないと思っていた幼少期

昨日も、ダマが出来ました。
教わった通り、泡だて器で混ぜ続けました。

なんかうまくいきません。
木べらも使ってこねて、
泡だて器を再度使ってなどして
粘り強く対処したところ
ピンチを脱出することが出来ました。

以前、失敗をして、対処方法を学んでいたから
出来た対応でした。

この時、思い出しました。
料理をしていなかった頃の気持ちを。

僕らは食べ物を粗末にしてはいけない
と言われて育ちました。

ですので、自分が料理を失敗して
食材を台無しにしたら、
大変なことになる、という思いがあります。

さらに、家族が食べるものを失ってしまうのです。
そんな責任重大なことは、出来る人にやってもらったほうが 良い、と思ってしまうのです。

そこでさらに思いました。
日本の教育は、失敗を批難する傾向があるそうです。

失敗を許さない、社会だという人もいます。

自分の経験を振り返ってみて、
そうかなあ、と思いましたが、

料理に失敗したくない、という思いは、
失敗を恐れる完璧主義に自分が陥っていることを
気づかせてくれました。

何かをやるうえで、一度も失敗しない、なんてことはあり得ませんし、 失敗しても対処方法はある、いろいろやっていれば挽回できる、 ということも料理を通じて、実感しました。

失敗しても怒らない、なじらなかった妻に感謝したいです。

後で会ったら言ってみましょう。

妻に聞かずに自分で調べた方が問題は起きない

次にグラタンを焼いた時のことを思い出しました。

以前、このブログで、知り合いの人が旦那さんから
「ちゃんと教えてくれないから(家事が)できない」
と言われる、と聞いたことを書きました。

教わる側の姿勢の問題で
我が家では料理を教わる時は「先生」と妻のことを
呼んでいることも紹介しました。

しかし、僕も妻に「ちゃんと教えてくれなかったから失敗した」 と怒ったことを思い出しました。

僕は脱サラするまで、洗濯機と電子レンジの使い方をしりませんでした。

グラタンはオーブンで焼くのですが、
電子レンジの中の皿を変えて
オーブンにします。

以前は、オーブンの操作は妻にお願いしていましたが、
その時は、夕方妻が出かける用事があったので
僕がオーブンの使い方を教わって
自分でやることにしました。

操作方法を聞いたら
普通にオーブンのボタンを押して、250度で20分焼くだけだよ」
と言われたのです。

普通に、って初めての人に普通はありません。

しかし、言われたとおりにやっていたら
帰ってきた妻が
「あら?」
というのです。

予熱の状態で僕はマカロニグラタンを焼き続けていたのです。

聞いたら、
我が家のオーブン機は、
オーブンボタンを1回押すと予熱になり、
2回押すと、オーブン(本焼き)になるというのです。

そして、妻は、予熱機能を使わずに
直にマカロニグラタンを焼き始める、とのことでした。

知らないよ~。

ちゃんと教えてくれないから、分からない、
と不機嫌になりました。

普段何気なくやっている人は
分からな人が何が分からないのか
分からないのでしょう。

きっとどこの家庭でもあるあるなのだろうなあ、と思いました。

何年も前に買った家電製品なので説明書がどこにあるのか分からないので妻に聞いていましたが、
最近は製品名で検索すればPDFの説明書がネット上で読めることを知りました。

最近は自分で調べるようにしています。

妻は、教えるのが面倒くさそうなので、
これからも自分で調べるようにします。

疑われたら悲しい

洗濯機にまつわるトラブルもありました。

洗濯が終わった後に何か警告が出ているのです。
調べたら「糸くずフィルターをお掃除してください」
という表示だったのです。

「C17番が出てたよ」

と妻に話をしたら、
しばらく後に、

「なんともなかったよ~」

というのです。

僕が糸くずフィルターを掃除したからだよ。
なんで疑うんだよ、とこの時も不機嫌になりました。

その前段階で、
僕が実際に経験したことを話しても、
テレビやちょっとした知り合いが言っていたことを信じて
僕が言うことを疑う、という状況が続いていたのです。

「ぼくはそんなに間違ったことを言っているかなあ」
と不快感を伝えたこともありました。

そういう微調整を経て今は平和な家庭になりました。

失敗なくして成功なし。

チャレンジに失敗はつきもの。

嫌なことは嫌と言おう。

そんな感じでしょうか。

-ひできのつぶやき, 主夫

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ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。