本の紹介

落合洋一氏「超AI時代の生存戦略」に学ぶAI時代の「生き方」

投稿日:2019年1月14日 更新日:

落合洋一氏「超AI時代の生存戦略」を読んでいます

この記事の続きです。

落合洋一さんのこの本は、
「プロローグ」、
第1章 超AI時代の「生き方」、
第2章 超AI時代の「働き方」、
第3章 超AI時代の「生活習慣」、
「エピローグ」
という構成になっています。

この記事では、「プロローグ」と「第1章の生き方」から僕が学んだことを
要約してお伝えします。

超AI時代の「生き方」要約

目が覚めている間は常に働いている社会に?

人間が働かなくても済むような未来はこない。
それどころか、起きている間は、常に働いているような社会がくる。

でも、長時間働いたとしても、他と同じことをした場合、
つまりデータが取れるような働き方をした場合、
その仕事はロボットに取って代わられる。

なぜなら、データ分析をして最適解を求められるような働き方をした場合
ロボットにはかなわないからだ。

また、ロボットvs人、という構図以外にも
機械(ロボット)を使いこなせる人間vsそれが出来ない人間
という構図も生まれる。

機械(ITツール等)を使いこなせない人間に明るい未来はない。
最新のITツール情報に常に敏感である必要がある。

ロボットと同じ土俵で戦わない生き方

機械を使いこなせる人間になったその後、
機械との戦いに巻き込まれないようにするにはどうすれば良いか。

その答えはブルーオーシャン戦略にある。

ブルーオーシャンとはライバルがいない市場のこと。
ライバルのいない市場で活躍し続けることが
ロボットとの戦いに巻き込まれない生き方になる。

つまり他人と違うことをしつづけること。

自分がオンリーワンになれる市場をみつけ、
真似されないように変化しつづける。

誰もやっていないこと、つまり
データがないことは、
ロボットが参入できない。

ブルーオーシャンの見つけ方

オンリーワンになれるブルーオーシャン市場はどうやって見つければ良いか。

それは、好きなことや趣味から探すのが良い。
仕事になるような趣味を最低3つ見つける。

自分独自の趣味を3つ組み合わせれば、かなり独自性は高くなる。

誰から指示されなくても、やってしまうこと、
寝ても覚めてもやってしまうこと、
こういうことを通じて世の中に価値を提供し続ける。

雇われて、言われたことをこなして、給料を貰うのではなく、
自分独自の価値を世の中に提供して対価を貰う時代が来る。

技術の進歩で時間や場所を問わず、
いつでも、どこでも働くことが出来る時代になった。

そのような時代、夢中になって長時間やり続ける人にはかなわない。
既にそういう人は存在するし、そういう人にならないと
AI時代に生存していくことは困難になる。

以前は、24時間を「仕事」「プライベート」「睡眠」で
だいたい三等分していた。

しかし、AI時代には、「睡眠」以外は仕事をしている状態になる。

それを可能にするのは「ワーク アズ ライフ」という生き方。

プライベートの時間、趣味・好きなことで価値を提供する。
趣味・好きなことを仕事にする、という生き方。

他人から止められてもやってしまうようなこと、
長時間やってもストレスにならない、苦にならないこと
これをすることで社会に価値を提供することが
AI時代の「生き方」になる。

ブログ管理人「ひでき」の感想

上の要約を書くにあたって落合洋一さんの本の該当部分を
何度も見返し、読み返しました。
そして、自分なりに咀嚼をして要約を作成しました。

僕が書いた上の要約は、
僕の今までの経験や知識、
価値観が含まれるはずなので
オリジナルの情報と異なっているところがあるはずです。

そもそも、自分が発信した情報が100%正しく
読み手に伝わることって なかなかないですよね。

1冊の本でも100人の人が要約を書けば100通りの要約が出来上がります。
その人の人生が反映されるので、みんな違った要約になるはずです。

ここにオリジナリティのヒントがある気がします。
でも、もし、100人みんなが、同じ勉強をして、同じ遊びをして、
同じ経験をしてきたとしたら、
そんなに大きな差のない要約になりそうな気がしませんか?

以前の日本は、これを目指していたように思います。
誰がやっても同じような結果になること、
統一された規格、品質の保持のために。

でも、今後はオリジナリティが求められる時代です。
他人と違うことをすることが価値ある時代になるのだと思います。

20年MR(製薬会社の営業)を経験し、
45歳で脱サラをして主夫になり、
趣味が読書とブログを書くことである小岩の人
「ひでき」という存在(フィルター)に

落合洋一さんの本を通して

出てきた要約(アウトプット)に
価値がある、

そう考えます。

そうでなければ、「この本面白いから読んでみてください」
で終わっちゃいますよね。

こういう「フィルター」理論は
別の記事で紹介している「慶應わっきー」さんから
学んだ価値観です。

僕は面白いと思うのですが、どうでしょう。

結局「大好きなことを仕事にしよう」

落合洋一さんは
「長時間やってもストレスならない
趣味や大好きなことを仕事にしましょう」
と言っています。
そして、このことは新しい情報ではない
ということも言っています。

「親や社会の期待に応えるのではなく、
自分の好きなことをやったほうが
幸せに成功できる」
この考え方に始めて出会ったのは
今から15年くらい前に読んだ
本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」
という本でした。

サラリーマンをしながら大好きなことを見つけるって至難の業?

漫画の神さま手塚治虫さんは
死ぬ直前まで漫画を書き続けていたと言います。
止められてもついやってしまうこと、
こういうことを見つけられれば
成功したも当然だ、と言います。

なるほど~、と理屈では分かったのですが、
そんな大好きなことが何なのか
僕は長年みつけることが出来ませんでした。

サラリーマンとして時間を拘束され、
家に帰れば、家事や育児を夫婦で分担します。

休日だって家族優先です。
残った自分の時間は休養に充てるのが
精一杯ではないでしょうか。

そんな状態で、
「やることがないときついついてやってしまうこと」
を見つけるのは難しい気がします。

脱サラしたら好きなことがわかった

脱サラして、主夫になり、
初めの数か月は、家事や家の改修に夢中になっていました。

そのうち、家事や育児、行政手続も落ち着いて
自分の時間が増えてきました。

その時何をしていたか。
むさぼるように僕は本を読んでいました。

歴史が好きで、歴史関係の本を読み、
そのうち、博物館、資料館に出かけるようになりました。

「学ぶこと」が好きなのだと気が付いたのです。
変態です。

その後、ブログを再開します。
学んだ内容を、ブログを通じてアプトプットすることで
より深い理解が得られる。
ブログを書くことで世間の反応も得ることが出来る。

僕は今ブログに夢中になっています。

ブログを「仕事」と考えた場合、
寝ている時間以外は全てブログのネタ探し、
ブログのための勉強、
ブログの内容を頭の中で考える、
という時間になっているので、
まさに、ワーク アズ ライフです。

こういうことは脱サラをして
時間持ちになることで得ることが出来ました。

落合洋一氏が教える「続ける秘訣」

大好きなことをするのは大切ですが、
やはり「続ける」ことも大切です。

続けるコツは「ギャンブル性」「コレクション性」「心地よさ」
の3つだと言います。

ギャンブル性とは、得たい結果が、必ずしも得られるわけではなく、
たまに得られること、です。

僕の場合、これはブログへのアクセス数があたります。
ブログを書いたからと言って必ずしもアクセス数が延びるわけではありません。

でも、日々、アクセス数の確認はしていて、
数字が延びていると、また、記事を書くモチベーションになります。

コレクション性は、作品が残ることです。

ブログは記事が残ります。

心地よさ、これは、本を読んでいて分かりにくかったのですが、
ブログを通じて、知らなかった人と交流出来たときに
嬉しいと感じること、そういうことかなあ、と思っています。

堀江貴文氏「仕事はみな、娯楽である」

最低限、生きていくぐらいの稼ぎだったら充分に、遊びの中から生まれる時代になった。

堀江貴文 人生を変える言葉 宝島社

落合洋一さん、堀江貴文さん、新井紀子さん、本田健さん、神田昌典さん、
みんな表現の仕方や分析の方法が違うのですが、
結局、言っていることはみんな同じように僕は感じています。

オリジナリティを発揮できる趣味を価値に変換して社会に提供しましょう、
と。

そういうことが出来るようになったら素晴らしいですよね。

関連記事
他の人のブログで勉強「akamini blog」さん

-本の紹介

執筆者:


  1. Chee より:

    「ギャンブル性」「コレクション性」「心地よさ」…なるほどです。

    「心地よさ」はできたものに対する反響でもありますし、完成の喜び、次への課題、そのための成長の喜びみたいなのもあります。この部分は建設会社勤めの時の方が大きかったです。規模が大きいだけに。

    「ギャンブル性」「コレクション性」…これなんですよね。これを求める人と求めない人はいますね。私は求める派です。自然と勝てるとこを探している気がします。

  2. mtwoods2018 より:

    確かに建設会社は達成感ありそうですよね。
    形として残りますからね。

    「ギャンブル性」→Cheeさん
    「コレクション性」→Cheeさんの旦那さん
    というイメージです。

  3. […] 落合洋一氏「超AI時代の生存戦略」に学ぶAI時代の「生き方」 […]

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ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。