介護

老人ホームの費用っていくらくらいなんだろう

投稿日:2018年10月30日 更新日:

父が倒れて脊髄損傷を起こし、手足の自由が効かなくなりました。
入院はしましたが、今の時代、長期に入院が出来るとは思えません。
リハビリテーション病院に転院しても最終的には退院となります。

しかし、退院後に家で生活するのは難しい、と入院当初は思っていました。
主治医の先生も早めに介護施設に入所出来るように準備をするように
と話していました。

父にも母にも話をして、現実問題、今後父が家で生活するのは無理だろう、という話になりました。
父に了解をとってケアマネージャーと退院後の相談をしました。

特別養護老人ホーム、老人保健施設、という名称は記憶にありますが、
もう制度が変わって名前が変わっているかもしれません。
ケアマネージャーや両親と話をするときは「老人ホーム」と言って話をしています。

この老人ホームの費用が月々いくらになるのか、
という話になりました。

ケアマネージャー曰く、
介護保険の1割負担の人でも20万はくだらない。
25万円くらいする。
食費とか自費の部分があるので2割負担だからと言って
単純に、倍の40,50万円になる、ということではないが
30万円くらいはする、
ということでした。

これを母に言うと、知り合いから日頃聞いていたため
既に知っていて、さらに、
老人ホームに入っていて病気をして入院になると
入院代もかかるし、その間の老人ホーム代もかかるから
結構な出費になる、と言っていました。

知り合いの話では、多くのご老人が施設に入っているけれども
みんながそれだけの費用負担をしているとは思えない、
もっと安いところがあるのでは、ということでした。

ケアマネージャーに会って再度その話をしたら、
前話をしたのは小岩近辺で入所した場合の話で、
千葉や茨城の交通の便の良くないところなら
安いところはある、
ということでした。

老人ホームとは別に、
24時間在宅介護という制度があり、
家にいながら頻繁に看護師や介護者が訪問して
ケアをしてくれるものを利用するという方法もある、
その方が入所するよりも断然に安い、
とのことでした。

いずれにしても一度は在宅介護になる、
とも話していました。

老人ホームに入所するにしても手続きが諸々あり、
2,3ヶ月入所までかかるのだそうです。
まず感染症の検査があり、この結果が出るのに
1ヶ月は掛かるというのです。

姉は母の負担を考えて老人ホームに父を入れることを主張しているようですが、
母は出来るところまでは在宅で介護するしかないのでは、と考えているようです。

先日父に会いに行ったところ父はペースメーカーを入れているので
身体障害者手帳を持っている。
その場合、スマホが割引を受けられるので手続きをしてほしい、
ということでした。

それで今委任状を準備したりして対応しているのですが、
父はその手帳を今年の5月末に入手しています。
6月中は父は自力で動けたのですから手続きは出来たはずです。

面倒だからやらなかったんでしょ?
と聞くと、「そうだ」と言います。

本人が面倒なことは、本人以外がやる場合
もっと面倒だということをしっかりと理解してほしい、と
釘をさしました。

また動けるようになったら自分のことは自分でやるんだよ、
とも言いましたが、黙っていました。

本当にいいように使われていて腹が立ちます。

それはさておき、
スマホ以外にも新聞も止めたほうがよい、と言い了承を得ました。

この時、老人ホームのお金の話をしました。
「そんなにするのかあ」
というので、千葉や茨木なら安いところがある、
という情報を伝えると
「もうみんなには迷惑をかけられないからお父さんは千葉でも茨木でもよい」
と言いました。

今、父が入院している病院は僕のうちから800メートルで母の家からは1200メートルです。
近いし、色々用事があるので毎日通っていますが、
遠くなったらまず会いにはいかなくなる、と僕は父にいいました。

まあ、ちょっと喧嘩をすれば半年、1年くらい会わなくなることはざらにあります。

近くにいて、会うたびにぎゃーぎゃー子どもから言われるよりは
優しい介護職員に囲まれて遠くで人生の最期を静かにくらす、というのも
ありかもしれません。

父の意志もあるとは思いますが、
結局は母がどう判断するか、でしょうか。

母が在宅介護を選んだ場合、父はそれを拒否するとは思えないからです。

まだ、手術が出来るようになる可能性も残っており
治療方針が決まってから今後のこともどうなるか明らかになっていきます。

ただ、情報の収集と心の準備は必要だとも思っています。

次回は手術について書きます。

 

 

-介護

執筆者:


  1. Chee より:

    身内との距離の保ち方って大事ですよね。時期によって、近くにいて欲しい時も、ちょっと離れたい時もあったり。ご家族みんなが納得できるといいですね。

    • Mtwoods より:

      父は僕に元気を与えるのではなく僕からエネルギーを吸い取って自分が元気になるタイプの人です。1週間毎日あっていて昨日の夕方から急激に疲れを感じました。母もすっかり父からエネルギーを吸い取られている様子です。
      今朝は少しゆっくりしてちょっと元気が戻ってきたので返信できるようになりました。休息って必要ですよね。

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ひでき

 

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「ひできの脱サラ日記も始めました。

 

はじめまして。
ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。