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脱サラ主夫の介護日記 入院手続きと退院後の検討

投稿日:2018年10月28日 更新日:

こんにちは。
Mt.Woodsです。

脱サラ主夫の実父介護日記 退院転送入院対応
の続きです。

T大病院から地元のE病院に転院になり介護タクシーで父は転送となりました。
僕はそれに同行しました。

E病院につくと母がいたので父の対応を母に任せて僕は受付に行きました。
T大病院からの転院の○○です、と名前を告げると
「はい、伺っています。
ストレッチャーごとこちらにお越しください」
というではないですか。

1スタッフにまで転院の情報が共有されている。
すごいぞ日本!
すごいぞE病院、見直した!

受付でたぶんなにか書きました。
今回の一連の騒動で父と僕の名前、電話番号を何度書いたか分かりません。

それから診察券の提出を求められました。
父は診察券をお薬手帳のカバーのポケットに刺していますが
E病院のそれが見当たりません。

分からないので救急外来まで行って父に確認します。
行ったり来たりです。

父に言われたところを見ても
「ないよね」と受付で母と話をしていたら
「あ、これです。すみません、わかりずらいですよね」
と運転免許証のパロディのような診察券が
事務員さんによって抜き取られました。
この病院は少し変わっているのです。

受付が済んで救急外来に戻ると介護タクシーの運転手さんがいません。
外に出ようと記憶を頼りに出口に向かったら改装工事中で閉鎖されています。

元の出入り口まで、また行ったり来たりです。
表にでると運転手さんがいました。

駆けよってお礼をいいました。
本当に助かったからです。

移送中に僕は戊辰戦争で負けた新選組を思い出していました。

歴史が苦手なかつての僕の同僚は新選組と聞いて
「中国の山賊集団?」とか言っていました。

新選組は幕末日本の警察集団で最後の武士的存在です。

その新選組が怪我をした隊員を大八車で運んでいく光景が僕の頭をよぎっていました。
父は機械で自動的に車に収容されて車で上野から小岩まで移送されましたが、昔だったら、大八車で引っ張って行ってたんだろうなあ、と。

そのことを運転手さんに言ったら笑っていました。
笑いが取れたので少し話をしました。

「特殊な資格とか必要なのですか」
「ヘルパーの資格と、2種免許が必要です。2種も結構簡単にとれますよ。良い仕事ですよ。前は全然別の業種ではたらいていました」
とのこと。良い仕事、とは収入面のことだと思いました。

上野から小岩まで約14,000円でした。
カードで支払いました。
急な出費でしたので、カードがない人はどうするんだろう、と思いました。

僕にとっては手足の動かなかった人間のそばにいたのは初めての経験でしたが、運転手さんに聞くと、結構多い、とのことで、運転手さんの親御さんもそういう状態だ、とのことでした。

それから運転手さんは言いました。
「移動中にお話を聞いてしまったのですが、
施設(老人ホーム)の手配をするんでしたら、
入院中に進めたほうが絶対いいですよ。
退院してから探すとなると大変ですから」
とアドバイスをくれました。

もちろん僕にはそういう経験はありません。
運転手さんは
「ソーシャルワーカーの人が、施設のケアマネジャーと連絡して
そのケアマネジャーが担当することになると思います。
そうなると今まで担当してくれていたケアマネジャーは担当交代になっちゃうんですよね」
と教えてくれました。

情報は色々なところにあるものです。

病院に戻ると入院手続きをすることになったと思います。
もう、この辺の時系列は分からなくなっています。

必要書類の説明を受けて、
父と僕の印鑑を押して、保証金10万円と一緒に
明日提出してください、とのことでした。

前回の入院時には5万だったので違いを聞くと
手術を前提にした入院は10万円だ、ということでした。

今回は差額ベッドで1泊4000円が自費出費で掛かります。
保険内ですむベッドへの移動を父は希望していたのでそれを伝えると
整形外科病棟に差額ベッドでない部屋は一部屋しかなく、
今は一杯なので空いたらうつるように手配します、とのこと。

なかなか移れないだろうなあと思っていましたが
4日後にうつることが出来ました。

入院手続きの説明を受け終わると母が来て、
今画像検査の結果が出るまで時間がかかるから
お昼でも食べてきてください、と看護師さんから言われた、
とのことでした。

院内の売店で食べられるということで少し探しました。
迷路のようです。

売店に入って母と2人でカレーライスを食べました。
13時になっていました。

カレーライスを食べ終えて、母に
「コーヒーでも飲む?」
と提案しました。

それから2人でコーヒーを飲みました。
これで少し気持ちがホッとしました。

それから40分くらい話をしたと思います。
詳しいことは忘れましたが、このあとどうするか、
という話だったと思います。

老人ホームの手配を頼むにしても
取り敢えず状況をケアマネジャーに報告しよう、となりました。

良くしていただいたのに、
病院側で手続きがすすんで担当が外れることになったら失礼だと思ったからです。

売店を出て外で電話をしました。
ケアマネジャーさんは休日だ、ということでしたので
手短に用件だけ伝えました。

主治医と会って話をしたら、
取り敢えず話を持ち帰ってケアマネジャーと相談をする、
ということにしました。

院内に戻ってベンチで待機しているとしばらくして
救急外来から看護師さんが呼びに来てくれました。

放送で呼んでいたが来なかった、
と父が言っていました。

文句を言っているわけではないのかもしれませんが、
文句を言われたような気になります。

病院って待たされるんです。
T大病院には結局6時間もいたのです。

でも、こっちが少しコーヒー飲んでたら
呼んでも来ないと文句を言われる。

あんたのせいで2日費やしているんだから
コーヒーくらい飲ませろ、と言いたくなりましたが
そんな話をする隙もありません。

病棟へ移動です。

 

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ひできです。メールアドレス mtwoods2018@gmail.com

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの46歳です。2019年5月から電子書籍の発行を始めています(10月現在10冊発行)。僕が書いた本のご紹介