コミュニケーション・ノウハウ

書くことは強力なコミュニケーション・ツール

投稿日:2018年10月8日 更新日:

こんにちは。
Mt.Woodsです。

僕は社会人になって新規プロジェクトチームに参加した時に
ミッションを与えられて、それをどう実行すればよいか分からず困っていました。

その様子はこちらをご覧ください。
「無」に耐えるコミュニケーション能力

次に上司から与えられた指示は
詳細な日報を書くことでした。

「朝から晩まで1日でやったことを全部書け。
どう思ってどう行動したのか全て書くんだ。
これは俺とお前の交換日記だ」
と言われたのです。

これは僕にとっては救いでした。

自分の状況を説明して指導してほしい、
どうしたら良いのか教えてほしい、
そう思っていましたが、
20歳年上の上司は敷居が高くて
いちいち説明するのははばかられます。

書けば読んでもらえると思いましたし、
それを上司から指示という形で許されたのですから
願ったりかなったり、渡りに船です。

次の日から僕は1時間以上早く家を出て、
出向している病院の最寄りの駅の前の
ミスドでコーヒーを何杯もおかわりしながら
大学ノートに4,5枚の日報を毎日書き続けました。

当時はノートパソコンがなかったのです。
今考えると隔世の感です。

僕のこのブログもそうですが、
以前yahooで書いていたブログもちょこっとのぞいてみていただければ
分かると思いますが、僕は文章を沢山書きます。
https://blogs.yahoo.co.jp/mtwoods2015

世の中には僕よりも沢山の文章を書く人はいるのでしょうけれども、
実際に自分か関わった人たちの中で
僕よりも沢山書く人に会ったことがありません。

最初の上司から交換日記日報を言われたときは
何もかもが分からなく不安だらけだったので
SOSの気持ちを込めて沢山書きました。

書くことによって上司の僕に対する見る目が変わりました。
当時僕はチャラチャラしているように見えたそうですが、
日報を通じて僕の考え行動を伝えることで、
上司は僕のことを分かってくれたのです。

沢山の文章量でしたが、上司はきちんとそれを読んで、
赤線を引いて、それぞれに評価と解説をしてくれました。

転職回数が多いこともあり、その後、僕は多くの上司につきましたが、
僕の大量の文章量を処理してくださったのは、
この最初の上司の他には後1人だけでした。

自己啓発の本でも見られる方法ですが、
自分が常に何を考えているのかを観察することは重要なことです。

コミュニケーションには二つの種類があります。
外とのコミュニケーションと
中でのコミュニケーションです。

僕たちは一人でいる時でも頭の中で常におしゃべりをしていますよね。

この頭の中でのおしゃべりはとても不思議です。
自分で考えてしゃべっているはずなのに、
結構コントロールが効かないのです。

頭の中のおしゃべりを止めようとしてもなかなかとまりません。
「今なにかかんがえているかな?」と
考えたりしてしまいます。

短時間、思考を止めることが出来たとしても、
気が付くといつのまにか頭の中でのおしゃべりが再開しています。

この頭の中でのおしゃべりにも、
癖があります。

でも、意識しないとなかなか自分の思考の癖には気が付けません。

そのため、自分がどんなことを考えているのか書くことで客観視します。
書く段階になると、良く見せようとして頭の中の考えとは違ったことを
書くこともあるかもしれません。

でも、より良い思考を書くことで、よい思考の癖が付きます。
書くことは自分の考えを修正することに役立ちます。

また、この時の上司のように、
書くことで自分を知ってもらうことが出来ます。

岡山でMRをしていたとき、
僕はその会社で一番報告書を買いていました。

支店長は広島にいて、
普段、会うことはほとんどないのですが、
僕の報告書で僕のことを知り、
わざわざ会いに来てくれたことがありました。

書く、ということは遠くの人に自分を知ってもらえるきっかけにもなります。

また、書くと言うことは脳を酷使します。
脳を鍛えるためにも書くことは素晴らしいことです。

ただ、1人で書き続けるのは中々難しいものです。
日記が続かないというのはよくあることです。

でも、良い時代になりました。
ブログなら誰かが読んでくれる可能性があります。

情報発信ツールの発達で
以前よりも文章を書くことの価値は上がっていきます。

AIは文章の意味を理解しませんから、
文章を作ることが出来ません。

統計的にみて意味が通じる可能性の高い文章を組み合わせているだけです。

AI時代にはより書くことが重要になります。

コミュニケーションのノウハウとして
書くことはとても強力な武器です。

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プロフィール

 

ひでき

 

脱サラ、フリーランスに特化した
「ひできの脱サラ日記も始めました。

 

はじめまして。
ひできです。メールアドレス MtWoods2015@yahoo.co.jp

母方の祖父母から4代小岩に住んでいます。
大学卒業時就職活動に失敗し小さな製薬会社に就職。
そこではスキルが身に付かないと危機感を抱いて1年で退職。外資系製薬に転職。入社後即、そこよりも大きな外資系製薬に吸収合併されて上司、先輩の多くがリストラされるのを目の当たりにしました。
そこから転職を繰り返してより専門性を高め、高めた結果、目標になる上司、先輩、同僚が見当たらず仕事がつまらな過ぎて脱サラ。
2018年は1年間主夫をしながら家族とたっぷりの時間を過ごしながら父の介護もしていました。
長男は自閉症。
20年専業主婦だった妻は代わりに仕事を見つけて働きに出ています。仕事以外に5つのコミュニティーい所属して日を追うごとに活性化しています。
脱サラ直後はFX(外国為替証拠金取引)で生活費程度稼げていましたが、2018年8月のトルコリラショック以降お小遣い程度の収入。
インターネットビジネスに希望を見出して「慶應わっきー」で勉強してブログスタート。いつかはパソコン1台で稼げるようになりたいなあと夢に満ち溢れている1973年生れの45歳です。